板橋 林家花園 林本源園邸 について
「林家花園 林本源園邸」は、板橋区にある伝統的な庭園で、清の時代に建てられ、台湾で唯一完全なまま残っているとっても貴重な建築物です。豊かな自然と精緻な装飾が特徴。ここは歴史ある古跡としても有名で、訪れると心が落ち着く美しい空間が広がっています。
最寄り駅は府中駅。1番出口を出て、徒歩約10分ほどで到着します。駅から少し歩くのも、道中の景色を楽しみながらだとあっという間です。
行き方
- バス
北門街バス停 :264、307、310、701、702、786、810、857、793、956,徒歩約3分。
林家花園バス停 :264、701、702、793、956。
- MRT
板南線「府中駅」1番出口から林家花園まで徒歩約15分。
板南線府中駅1番出口右に出て、横断歩道を左折します、バス停前を直進します,慈惠宮の前に文昌街ㄟ行く、まっすぐ進んで西門街に左側`へ行きます。
- 鉄道
板橋駅下車、北二門出口からバス264、310、701、702に乗り換える。
もしくは西門出口(1階)を出て、板橋バス停にてバス307に乗り換える。
(1階)を出て、横断歩道を二つ渡って左折します。
チケット売り場
チケット売り場を通ると、そこには素敵な花園が広がっています。園内に足を踏み入れると、見事な景色が広がっており、写真を撮るのにもぴったりなスポットがたくさんあります。
内部の様子・細かな装飾
内部に入ると、豊かな自然と細かな装飾が目を引きます。古き良き時代の風情を感じさせる装飾が施されており、一歩一歩進むたびに新しい発見があります。細部にまでこだわりが感じられ、まるで時間が止まったような気分になります。
庭
建物
園内のマナー・ご注意
ここでは、古跡の安全と清潔を保つためにいくつかのルールがあります。喫煙や檳榔の摂取、ポイ捨てはご遠慮ください。また、見学の際はゆっくりとご鑑賞いただき、駆け回ったり大声で話すことは控えてください。
古跡が非常に壊れやすいので、石灰壁や手すりに触れることは避けましょう。食べ物を持ち込むこともご遠慮いただき、動物を見かけた際は大きな声を出さず、餌を与えないようにしましょう。
ペットの入園もご遠慮ください。ガイダンスナレーションに従い、楽しい時間を過ごしてくださいね。
団体のご予約
団体でのご予約は5名以上から受け付けています。来園の7日前までにお申し込みください。予約時間は当園の案内時間に合わせていただき、祭日や火曜日から金曜日までの間にご予約ください。
予約時には入園人数や時間、滞在時間を確認し、10分前に案内所で受付を済ませてください。予約電話番号は(02)2965-3062 内線23です。
外国語案内
ご予約できます
最新のお知らせ
最新のお知らせや予約状況については、公式サイトや案内所で確認することができますので、訪問前にチェックしてみてください。
まとめ
いかがでしたか?「林家花園 林本源園邸」は、歴史的な魅力と美しい自然が融合した素晴らしい場所です。静かなひとときを過ごしたい方や、古き良き日本の風情を楽しみたい方にはぴったりのスポットです。ぜひ、訪れてみてくださいね!
林家花園 林本源園邸の詳細情報
中国語名 | 林家花園 林本源園邸 |
---|---|
よみ / 英語 | 林家花園 林本源園邸 / The Lin Family Mansion and Garden |
電話番号 | (02) 2965-3061 ※内線3 |
営業時間 |
|
住所 | 220台灣新北市板橋區西門街9號 MAP No. 9, Ximen St, Banqiao District, New Taipei City, Taiwan 220 |
アクセス | MRT「府中駅」下車。 また、徒歩で約10分 |
入場料 | 80元 |
スタッフ | 台湾人 |
服装 | 歩きやすい服装 |
オフィシャル | ウェブサイト |
- バス
北門街バス停 :264、307、310、701、702、786、810、857、793、956,徒歩約3分。林家花園バス停 :264、701、702、793、956。
- MRT板南線「府中駅」1番出口から林家花園まで徒歩約15分。
板南線府中駅1番出口右に出て、横断歩道を左折します、バス停前を直進します,慈惠宮の前に文昌街ㄟ行く、まっすぐ進んで西門街に左側`へ行きます。
- 鉄道板橋駅下車、北二門出口からバス264、310、701、702に乗り換える。もしくは西門出口(1階)を出て、板橋バス停にてバス307に乗り換える。
(1階)を出て、横断歩道を二つ渡って左折します。
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クチコミレビュー
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「林本源」というのは人名ではなく、その昔、林家の二代目当主である林平侯氏が五人の息子に財産分与をする際に、それぞれに「飲、水、本、思、源」という名をつけたものの、長男、次男、四男は養子だったことから、実の息子である三男と五男に、「本」と「源」の字を用い、それぞれの邸宅名としたのがその名の由来です。
1888年から1893年にかけて建てられた「板橋林本源園邸」は国内唯一の庭園遺跡で、昔ながらの面貌が保たれている清代の庭園および邸宅の古典的な建築を代表する建物です。中国山水庭園の真髄ともいわれる江南風の庭園で風雅にあふれ、台北一の庭園の名が高いです。
わざわざ大陸の章州から一部の建材を取り寄せたり建築師も呼び寄せたりするなど、当時ではまれな大掛かりな建設工事となりました。庭園建設だけでなく、150年の長い歳月を経ている「三落大ツ」の修復工事も完了し、私たちの目の前に新たな姿を現しました。外壁にはレンガのかけらで花が形作られるなど大変手がかけらています。
入り口の広間の「三通五瓜」と呼ばれる建築作品や仏間の廊下前に置かれた飾り棚には精工な彫刻細工が施されており、独特な風格を持つ窓格子がはめられるなど、どれをとっても台湾ではめったにお目にかかれないものばかりで、至るところに中国の伝統建築の美があふれています。
とにかく台北でこれだけの名園は他にお目にかかれません。是非、足を伸ばして見るべき場所です。おすすめします。
こんなところと言うと失礼ですが、台北市内から外れていますが、日本人がツアーアテンドでチラホラ観光していました。今から150年前に造られた建物と考えると、とても優美であることや、中華の歴史を感じることができると思います。
そんな厳かな場所ですが、韓国人が大騒ぎしていて、興醒めでした。
その時代に思いを馳せて、楽しめました。
マイナーな観光地ですが、中国文化に興味のある方に、超おすすめです。